2021/8 33W2d 逆子施術1回目+自宅施灸
35W1d エコーにて頭位確認
37W1d お産のためのからだづくり
39W5ｄ ２６４８ｇの女の子をご出産
ご出産おめでとうございます✨
お人柄のように自然体で穏やかなご出産。
右寄りに居た赤ちゃんが
ゆっくりと真ん中に移動して
徐々に下がってきて頭で出口を押してくれて
子宮収縮スイッチがオン！
お母様の身体の中の感覚が変わった！
と感じた次の日に陣痛さんが来て、
耐え難い陣痛が！と思った１時間後に
出て来てくれたそうです(≧▽≦)
お写真ありがとうございます(^^♪
ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!
お手紙もいただきました(^^♪
「この度は沢山のお力添えを頂き本当にありがとうございました！ゆっくりとお話を聞いて頂いたりLINEで折に触れて連絡を頂いたり、また、いつでも相談させて頂ける状況で、とても安心して出産日を迎える事ができました。心身共に（お灸の施術なども）整った状態で出産することが出来たのは今井様のお陰です。本当にありがとうございました‼︎今後も不調があればお世話になりたいと思います。その際はまたどうぞよろしくお願い致します。」
※個人の感想です。
私にはもったいないお言葉、ありがとうございます。。。
お一人目のご出産、しかも逆子になられて本当にご不安だっと思いますが、
Kさんはいつも前向きに取り組まれ、お腹の赤ちゃんやご自身のお身体に目を向けておられました。
逆子が治った時も、出産日が近い時も、感じ取られていたのには驚きました！
子育ても母乳もスムーズにされているとお聞きして本当に安心しました(*^^*)
産後の育児は、妊娠中の気持ちの持ち方にも関わっている、ということをあらためて実感させていただきました！
ご家族に甘えて、体力が戻るまでゆっくりとお休みくださいね(^^♪
逆子の時はお薬頼みのお通じが、
逆子が戻ったとたんにすっかり良くなった
という出来事もありました(*^▽^*)
子宮と胃や腸などの内臓は隣り合わせ。
週数が進むとともにぎゅうぎゅうになります。
なので、赤ちゃんの体勢や向きでいろいろな影響が出ます。
お産が近くなると胃のあたりがすっきりしたり
トイレが近くなったりするのもそのせいですね。
食べ物の温度にしても
冷たいものを一気に食べると
胃と隣り合わせの子宮も冷えてしまいます。
胃腸に到達するときにはせめて常温になるように
アイスなら一気にたくさん食べず、
ちょっとずつ食べましょう♪
このように生活のちょっとしたことに気を付けることを
「生活養生」と言います。
そして三陰交のお灸で骨盤内の血流量を増やすことで
内臓や腸の動きも良くなります。
これが逆子を予防、改善する手立てになります。
「生活養生+お灸」
組み合わせることで相乗効果が生まれます♪
いつでもだれでもできますね(*^^*)
そして産後。
分娩時の出血量は５００ｍｌ以下なら正常と言われているので
普通でもペットボトル一本分の出血をするということです(>_<)
また、貯蔵鉄であるフェリチン鉄も５０ng/mlくらい失います。
これは、血液検査項目のヘモグロビン値とは違って
この数値が低いといわゆる「隠れ貧血」と言われます。
血液は食べ物から作られます。
鉄&タンパク質はしっかり摂ってください！
きちんと食事は摂って欲しいです。
産後はお手伝いしてくれる方は絶対に必要です。
周りにお願いできないときは
自治体やご飯を作ってくれる在宅サービスなどを
利用することをお勧めします(^^♪
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