安産灸・つわり

■施術費

 

5ヵ月過ぎたら『安産灸』

赤ちゃんと子宮を健やかに育み、妊娠中に起こる心身のトラブルを軽減するなど気持ち良くマタニティ生活を送るために欠かせない『安産灸』。
お灸を据えるのは三陰交と呼ばれるツボで、お産や陣痛の痛みを和らげたり、スムーズなお産を助ける効果があると言われています。

お灸は、経穴(ツボ)にもぐさを置いて燃焼させ、温熱効果により身体の血流を促すもの。
免疫機能、代謝機能を高める作用もあり、薬が飲めない妊婦さんにとって嬉しい施術法です。

マタニティ鍼灸師を名乗るには、2年間で100症例のレポートを提出し、助産院研修を経なければいけません。
当院では各種国家資格・認定を受けたマタニティ専門鍼灸師が担当しておりますので、どうぞご安心ください。
また、施術の際は、事前に産科医からお灸の施術許可を取っていただきますよう、よろしくお願いいたします。

▼こんなお悩みをお持ちの妊婦さんにオススメ
□ 腰痛、お尻の痛み、股関節痛、恥骨痛の改善
□ 足のむくみ
□ 便秘
□ 頭痛
□ お腹の張り
□ 冷え
□ 夜中、明け方におこる足のつり

▼体調改善だけでなく予防効果も◎
□ 微弱陣痛の予防
□ 逆子予防
□ 早産予防
□ 出血過多予防
□ 破水予防

お母さんの体調を整えれば、出産時にかかる赤ちゃんへの負担も軽減されます。
さらに赤ちゃんの消化器系を丈夫にする効果もあるため、5ヵ月を過ぎたらぜひ一度『安産灸』をお試しください。

 

つわり

妊娠2ヶ月前後から4ヵ月ぐらいまで出る症状が『つわり』。
つわりの症状としては、胃のむかつき・吐き気・嘔吐・食欲不振・頭痛が挙げられ、においに敏感になり、これまで好きだった食べ物が突然嫌いになることもあります。

妊婦さんによっては寝込むほど強く症状が出る方もいれば、比較的軽いという人もあり様々です。

▼施術法

つわりの施術には、体調を整えるためのお灸施術が有効◎
症状によって使う穴(ツボ)が違うため、お一人お一人問診を行い、施術を行います。
施術だけでなくご自宅でもお灸を据えることができますので、そのやり方や養生の指導も実施。
早い人であれば2~3日で改善されることもありますが、症状の軽減は人によって違いがあります。

 

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