超音波画像診断装置でみる④母指の脱臼

脱臼で整骨院に訪れる方はまれですが

肘内障(子供が肘が抜けた~という時)や

緊急を要する脱臼の整復は何度か経験があります。

緊急の場合は柔道整復師の整復が認められています。

(その後は医療機関への受診をしてください。)

****************

柔道整復師という名前。

柔術の裏技(活法…傷ついた人を非観血的に施す治療法)

が伝承されて発展したため

この名前が付けられています。

固定・手技施術を行って

自然治癒力を高めることを目的としています。

 

そして柔道整復師は

受傷直後の初動判断から、予後の動作指導まで

一貫して患者様に関わることができる。

という強みがあると考えています。

 

特に当院は小さな整骨院なので(^-^;

院長がすべての方を把握、施術し

会話の中で

✔患者様が今後どうされたいのか

✔生活環境はどうか

✔どんな思いで施術を受けに来られたのか

理解した上で

寄り添いの施術やフォローを心がけています(^^♪

****************

●第一指中手指関節脱臼

親指が過伸展(背屈)・外転されて発生することが多いとされています。

この時親指が特有な変形「Z字変形」を起こします。

 

今回の発生起因は、バスケットボールの試合中

相手選手のパスをブロックした際、

ボールが母指に当たったことでした。

患部の腫れ、疼痛、患部のZ字変形を認めました。

 

この時、到着までの30分ほどの間、

アイシングと安静を保っていてくれました。

この初動が予後の経過につながります。

応急処置法「RICE」についてはこちら!

 

受傷直後ということもあり患部は緊張していましたが、

患部把握して一息つかせ、

体の力が抜けたことを確認してから整復を始めます。

少し押し込んでからむやみに引っ張らず

骨に沿わせるようにクリック音とともに関節を曲げ完了。

 

※突き指、脱臼をしたとき

現場で引っ張ってしまうと他の損傷を助長したり、

関節周囲の軟部組織が噛みこんだりして最悪の場合、

脱臼部位の整復ができなくなる場合があります。

必ず患部はそのままでアイシング、

RICEをして専門家にみてもらいましょう。

 

↓超音波画像観察装置で脱臼の整復を確認し

骨折の疑いは無いように見え、

後日レントゲンにて骨折は無いと確認しました。

●当院での施術

↓超音波治療器「LIPUS] 損傷部へ温熱と微弱振動を与えます

↓干渉波電気治療

↓お灸 患部の血流を良くし組織の修復を助けます

↓アルフェンスと弾包で固定

●経過

翌日確認すると、

痛みは、負傷当日よりも強くなることが多いのですが、

腫れは大きくなっておらず、軽度の内出血。

それほど悪化していないのは、

応急処置の成果が出ていると考えられます。

3週間後、パスを受けたときの痛みが少しあるものの、

テーピングをして練習に復帰できています。

一刻も早く復帰したい気持ちを汲んで

テーピングとサポーターでしっかり固定。

練習以外の日常生活ではアルフェンス固定を続けてもらい、

施術を継続してもらいます。

施術内容はこちら↓

保険内施術

****************

🍀イマイはりきゅう整骨院🍀

〒572-0022

大阪府寝屋川市緑町8-8

📩info@imaiseikotsu.com

📞072-834-5878

📍お支払い→現金又はPayPay

📍お子様連れ→OK

📍駐車場

 →コインパーキング1時間無料

(実費メニューは2時間無料)

Facebook  Instagramやってます♫

 

お問い合わせはLINEが便利です↓

 

 

 

 


一覧ページに戻る